2015/7/3-4 平成27 年度 年次大会: 第27 回通常総会/第26 回研究発表会,特別講演会
平成27年度 年次大会案内:MLS_27年次案内_0610
発表プログラム(6/10UP):MLS_27年次プログラム_0610修正版
参加申込 https://supportoffice.jp/www/mls/presentation26/
発表申込 https://supportoffice.jp/www/mls/presentation-publish26/
【会期】2015年7月3日(金)・4日(土)
【会場】群馬大学 太田キャンパス テクノプラザおおた
マテリアルライフ学会「第26回研究発表会」を,群馬大学太田キャンパス“テクノプラザおおた”で開催いたします.本施設は,地域産官学連携ものづくり研究機構が,地域の産業に直結した共同研究開発や人材育成を推進することを目的として設置し,その中核として群馬大学大学院理工学府が誘致された産学官連携を具現化した新しい施設です.研究発表会は例年通りセッション制にて行いますので,各募集内容をご覧になり,皆様のご発表をお待ちしております.
研究発表会は,下記の要領で開催します.
日時:2015年7月3日(金)・4日(土)2日間
会場:群馬大学 太田キャンパス“テクノプラザおおた”
ものづくりイノベーションセンター3階セミナー室
(群馬県太田市本町29-1 TEL. 0276-50-2100)
東武鉄道「太田駅」北口 徒歩10分
1. 研究発表申込要領
(1)研究発表申込締切:2015年4月15日(延期しました)
(2)発表募集件数:35件
(3)ホームページの「発表申込フォーム」からお申し込みください.
【申込先】マテリアルライフ学会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-6-8
TEL.03-5695-6544 FAX.03-5695-1939
E-mail : mls@kt.rim.or.jp
参加申込 https://supportoffice.jp/www/mls/presentation26/
発表申込 https://supportoffice.jp/www/mls/presentation-publish26/
(3)研究発表者または共同研究者のうち,少なくとも1名は当学会正会員・学生会員に限ります.
(4)発表はすべて口頭発表とし,1件当たりの発表時間は質疑応答を含め15分の予定です(申込件数等により調整します.)
(5)発表は原則としてパワーポイントスライドのプロジェクター投影により行うものとします.
2. 研究発表申込みの受理と訂正・取消
(1)研究発表申込の採否およびプログラム構成は,企画委員会にご一任下さい.
(2)申込後の題目その他の変更は認めません.発表取消のある場合は,FAXまたはE-mailにて早急にご連絡下さい.
3. 予稿原稿執筆要領
(1)原稿締切:2015年5月11日(月)厳守
(2)原稿はそのまま予稿集の原稿とさせていただきます.A4判,2または4頁で,上下・左右を各2 cm空けて下さい.なお,1頁目最下行に発表者全員のローマ字表記をご記入下さい(例:Toshio OGAWA).
4. 参加登録要領
(1)研究発表会・技術交流会に参加ご希望の方は,次号掲載の参加申込書またはホームページからお申し込み下さい.(発表者も参加登録が必要です.)
(2)参加登録料(予稿集1冊含む)は,下記の通りです.
(3)事前登録の締切は,6月20日(水)(必着)です.これ以降のお申し込みは当日扱いとなります.
5. 共催団体:複合材料懇話会
6. 協賛学協会(予定):繊維学会,プラスチック成形加工学会,高分子学会,日本ゴム協会,色材協会,日本建築学会,日本化学会,文化財保存修復学会,日本分析化学会,日本信頼性学会
7. 特別講演:2件(予定)
8. 技術交流会:7月3日(予定)
9. 奨励賞:優秀な研究発表者には,奨励賞が授与されます.
【 発表募集分野の内容 】
(1)劣化モデル・寿命予測
材料⁄部品⁄製品などの寿命予測技術や事例に関する発表
(2)耐候性
耐候性試験方法ならびに耐候性試験機,耐候性材料に関する発表
(3)耐熱性
耐熱性試験方法ならびに耐熱性試験機,耐熱性材料に関する発表
(4)劣化解析・分析
材料⁄部品⁄製品などの劣化挙動の解析事例および劣化分析法に関する発表
(5)添加剤
有機・無機を問わず,材料および製品に耐久性や機能を付与するための添加剤・コーティング剤などに関する発表
(6)エコマテリアル・リサイクル
リサイクル材料,リサイクル技術など環境に配慮した材料に関する発表
(7)表面・界面現象
表面から内部あるいは材料界面に関する諸性質に関する研究,及びそれらの解析方法に関する発表
(8)文化財
文化財の経年変化や劣化の評価技術,劣化機構に関する研究,文化財保護技術に関する研究
(9)その他
上記(1)から(9)に分類されないマテリアルライフに関する発表